自転車のタイヤ、空気が抜ける、、パンクかな?の前に、チェックしてみよう!
近所の人に
「パンクしたみたいなんだけど、修理して貰えませんか?」
って言われるんですよねっ。
「誰が、修理出来るって、言いふらしたんだ~!」は、置いといて、、、
空気の抜ける場合の半数は、虫ゴムの劣化が原因なんですよっ。
では、大まかな判断基準を書いていきますね。
*まず最初に、虫ゴムを止めている部品が、
しっかり締まっているか確認して下さい。
緩んでいると、そこから空気が抜けます。
1)空気を入れても、全くタイヤが膨らまない、入れてる傍から抜けてしまう場合
原因:パンクの場合が多いです。
対処:パンクの修理、又はチューブ交換が必要です
2)空気を入れると、タイヤは膨らむけど、空気入れを外すと
シューって、空気を入れた穴から空気が抜ける。
シューって、空気を入れた穴から空気が抜ける。
原因:虫ゴムの破損の場合が多いです。
対処:虫ゴムの交換が必要です。
備考:交換後、空気が抜ける場合、パンクの修理、
又はチューブ交換が必要です。
3)空気を入れて、1日~3週間程で抜けてしまう。
原因:虫ゴムの劣化、又は、パンクです。
対処:とりあえず、虫ゴムを交換してみましょう。
備考:交換後、空気が抜ける場合、パンクの修理、
又はチューブ交換が必要です。
近日中に、虫ゴムの交換方法を書きたいと思います。
えっ、「そんなの知ってる!」って?、まいったな~(笑)
そんな事言わないで、、、こっちも見てねっ。
自転車のタイヤ、空気が抜ける、、パンクかな?の前に<超図解>虫ゴムを交換しよう!!